金田んち

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言葉選び

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仕事でも趣味としてもこうして文章に触れる機会が多いんですけど、特に仕事で書く文章ではその文章が相手にどう受け止められるかってことをこれでもかってくらい気にして書くんですよ。まぁそれは当然で、このブログみたいに俺だけがその文章を受け取った相手にどう思われるのかっていう狭い範囲の価値観じゃなくて、会社そのものがどう思われるのかってことがかかってますからね。

要は俺がこの個人ブログみたいに好き放題書きなぐった文章を相手方の会社に投げつけたら俺の会社の信用も損ねかねないわけなんですよ。しかも身勝手な俺一人のために。それって会社としては迷惑でしかないので上司やそのまた上司なんかにこんな文章送付しようと考えますが如何でしょうかみたいなお伺いをたてて、俺の上司もそのまた上司もそれで納得して後に会社という重い看板を背負った文章が相手方に送付されるわけです。

どうもこんばんわ。僕は金田と申します。今夜はこの記事を開いてしまったからには最後までお付き合い願います。

まぁこのような突然の挨拶みたいな悪ふざけもこと信用を大切にするお仕事の文章では書くことは出来ませんし、また、この文章のようにただただおしゃべりの如く書き殴ることも出来ないわけです。そりゃ俺のストレス発散のためには相手の反応なんて気にせず自分や会社として伝えたいことさえ日本語で文中に書き込んでさえいれば母国語の同じ日本人なら分かってくれるだろうという胡坐をかいた考え方も出来るわけですけれどもそれだとやっぱ反感なり不信感なりかうこともあって、最悪今まで積み上げてきた信用も一気に崩壊してしまうみたいなことになるんですね。

これは何も文章に限らず美容師の技術にしても同じだろうしさんまさんのトークにしても同じだと思うんです。

詰まるところ何が言いたいかというと、相手に伝えたいものや与えたいものがせっかくあるなら、それを伝える手段としてなるだけ相手が受け取りやすいようなやり方を工夫するほうがいいと思うんです。

これって相手への優しさも必要だし易しさも必要だと思うんですよ。

全く同じ内容を伝えるにしてもですよ、喧嘩腰で伝えるのと諭すように伝えるのとでは相手の構え方や受け取り方も変わってきますし、当然どれだけ伝わるかっていう結果も変わってくると思うんです。だって強い喧嘩口調で何かを言われた時ってつい反抗したくなっちゃうのが自然な反応じゃないですか。防衛本能って言うのかな?

でも同じ内容のことをお坊さんみたいな落ち着いた口調で諭されると、たとえ今まで意に反したことであってもあぁそんな考えもあるのかってすっと受け止められたり、もっとその内容自体に納得がいけば自分のこれまでの考えが変わる事だってあると思うんですよ。

その違いってやっぱ内容そのものじゃなくて相手への「易しさ」や「優しさ」だと思うんです。

文章でいうなれば「易しさ」は誰が読んでも分かるだろうってとこまで推敲を重ねるような行為であって「優しさ」は読む人の心情に寄り添うことかなと思います。

本屋に行けば「伝え方が9割」だっけ?まぁそういうタイトルの本が結構並んでたりするじゃないですか。時々パラパラと立ち読みしたりするんですけど結局どんな言葉を選ぶかとか文章においては単語単語の組み合わせであったりそれこそ同じ意味の単語でどれを選べば相手の感情を逆撫でしないかみたいな内容だったりするんですよね。結局、どう伝えるのかみたいなタイトルでいかにも文章術みたいな感じですけど、要するにどんな表現であれば相手を怒らせないかみたいな相手の感情に寄り添ったものなんですよ、文章でも。

まぁここまで書いて言うのもアレですけど、下記リンクのブログの筆者には気付いて欲しいんですよね。

何を書こうが自由みたいに言ってますけど、書いてることの主張そのものは別に悪くないと思うんですけど、書き方がかなり読む人の感情を煽ってるんですよ。

まぁそういう芸風でやっていくつもりならそれでも良いんでしょうけど、他人を不必要に不快にさせたり怒らせるような表現はいかがなものかと思いますし、音楽関係の仕事をされてるようなので少なくとも俺よりは語彙力やそこらへんの感性もありそうなので同じ内容を伝えるにしてももう少し言葉選びを大切にした方が良いんじゃないかと思いました。

まつたけさんの記事をmacのメモ帳にコピペしてバイブルにしようと思った2014年夏 - HYLEにっき

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