ミルフィーユ
今日は結婚式。今新幹線に揺られ会場の岡山に向かってる。
1年以上ぶりに再開した高校の同級生と共に。
ずっと仲のいい友達といっても、久々の再会となれば話はいつも一緒。相変わらず仕事が忙しいだとか、結婚はまだかとか、高校の頃は楽しかったっか。
だいたいのテーマはテンプレとして準備されてて、変わるところといえばあれから何年経ったかという時点修正くらいで、毎回会うたび話に若干の年季が重なるだけ。
大して面白みもない話でも年季を重ねればそれなりに味わい深いものになる。ミルフィーユである。
しかしいくらミルフィーユか美味いと言ってもそれ単体だと枯れる。水分欲しい。
こんな日曜日の早朝の新幹線はガラ空きである。
しめた!新幹線の中でビール片手にミルフィーユをつまもう!
去年より一層年季で包まれた何時もの話でゼロ次回の幕開けだ。