2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧
【第6回】短編小説の集いのお知らせと募集要項 - 短編小説の集い「のべらっくす」への参加物です。 聞いてください!「はじめまして。私、なるほど出版の住吉綾香と申します。」 「はじめまして。僕がお送りした情報の件ですよね。」 「ええ。早速ですが、…
今の君は弱ってる。君との付き合いは長いけれど、いつ見て感じた君よりも今は弱ってる。本当は今から書くことを面と向かって伝えるのが一番なんだろうけど、今の君の状態だと俺の言葉と向き合うことが出来ないんじゃないかと思う。君は人を選別する目が優れ…
「ちょっとあなた、近頃は暇を持て余してるのかしりませんけれど、ちょっと生活が怠惰すぎやしませんか。」 「はい?誰なんすか、あんた。そんなの俺の勝手じゃないですか。」名は直哉。35歳独身。中学高校大学と学業成績優秀。さらに小学校から続けていた野…
なんか和民みたいな大規模チェーンは地方都市で勝機を見出せないんじゃないか、みたいな結論にたどり着きました。根拠はなんとなくです。http://iyashikei-danshi.hatenablog.com/entry/2015/03/19/ 読みました。内容は和民の値下げに対する言及でした。居酒…
なんとなく書いた。続きを書くかは分からない。 わたしが踏み入れたのは、暗黒としか表しようのないところだった。目の前に何があるのか、足元に何があるのか。道はあるのか、建物はあるのか。生きているのか、死んでいるのか。何かの生命体がいるのか、何を…
机が4つ。隣り合わせに2つと、同じように向かいに2つ配置された机の島。 そのうちの1つを使ってる俺は資料を読んでて頭が煮詰まり、意識は資料の隣に無造作に置かれた文房具を眺めている。ピンクと黄色の付箋、赤いホチキス、テープのりとボールペンが2本に…
読みました。 2015.3.10 〜小さすぎる悩み - バンビのあくび 何気ない日常の中での自分とお子さんとの視点の違いが書かれてるんですけど、なんか、すっと感情を撫でてくれて、嬉しいような恥ずかしいような、ほほ笑ましさの中にも寂しさを感じてしまうような…
家族。俺と嫁と息子と娘。そして俺と嫁の両親、子どものじじばばを繋げてくれるのは嫁だと思う。息子は早いもんで、もう2歳半くらいになった。ときどき意味不明な言葉をしゃべることもあるけど、両親やじじばばの言葉はこちらが思っている以上に理解してるし…
最近ブログ書いてなかった。 なんかあんまり時間ないってのもあったけど、なんか頭ん中がちょっと前とは変ったような、変な感じ。 少し仕事が忙しいせいなのかもわかんないけど、最後にブログの文章書いた時とは使ってる脳味噌の部位が違う気がする。 なんつ…